あけぼの山周辺地域ランドスケープ検討業務委託の公募型プロポーザル募集
| 発注機関 | 千葉県柏市 |
| 所在地 | 千葉県 (関東) |
| 業種 | その他 |
| カテゴリ | 役務 |
| 公告日 | 2026-04-01 |
| 締切 | 2026-04-22 |
| 予定価格 | 非公開 |
| 参加資格 | 公告本文をご確認ください |
公告文(原文)
あけぼの山周辺地域ランドスケープ検討業務委託の公募型プロポーザル募集 あけぼの山周辺地域ランドスケープ検討業務委託公募型プロポーザルに関する募集要領の一部訂正について下記の内容について,募集要領の一部を訂正する。 記1.訂正内容公募型プロポーザルに関する募集要領を次のとおり訂正する。 訂正箇所 訂正前 訂正後2 参加資格(1)参加資格要件キ 建設コンサルタント登録規程(昭和52年建設省告示第717号)のうち造園部門かつ都市計画及び地方計画部門の登録があること。 キ 建設コンサルタント登録規程(昭和52年建設省告示第717号)のうち造園部門又は,都市計画及び地方計画部門の登録があること。 共同企業体の場合は,構成員のうちいずれかが,保有すること。 ※ホームページには訂正後の公募型プロポーザルに関する募集要領を掲載しました。 1あけぼの山周辺地域ランドスケープ検討業務委託プロポーザル方式募集要領令和8年4月柏市公園緑地課21 本業務などの目的,概要(1) 目的あけぼの山公園及び柏市あけぼの山農業公園は,花の名所として、市内外から年間 50 万人以上の方が来園する柏市有数の観光地となっており,市民の利用者数が最も大きい公園となっている。 来園者の多くは, “自然や花畑などの風景に癒やされる” と感じており,市民からは,このような施設は “柏市の宝である” “自慢だ” という声も頂いている。 これまで,古くからの歴史や花の魅力を活かし,賑わいを創出してきた一方で,渋滞の問題や施設の老朽化,まとまりのない土地や施設,年間を通じた魅力や飲食・物販サービスの不足,担い手の高齢化など,更に魅力を高め,持続的に公園を運営していくためには,解決しなければならない課題が山積している状態である。 このことを踏まえ,市では令和7年度には,本公園の今後の道しるべとなる「あけぼの山周辺地域将来構想」をとりまとめ,将来像と概ね 10 年後の目指す姿(ビジョン)を示したところである。 市では,令和9年度から 10 年度にかけて,公園運営者と公募対象施設の運営者として市のパートナーとなる民間事業者の公募を予定しており,令和 11 年度から令和12年度頃に公園の一部について再整備を想定している。 本業務は、あけぼの山周辺地域将来構想に基づき、地域の強みである自然環境、景観、歴史等を活かし、あけぼの山周辺地域全体の魅力向上につながるランドスケープ計画を策定するものである。 (2) 業務概要以下に掲げる業務項目を行う。 なお,業務内容の詳細は,別紙「あけぼの山周辺地域ランドスケープ検討業務委託仕様書」(以下,「仕様書」という。)のとおりとする。 なお,契約締結時の仕様書は,選定した優先交渉権者の企画提案内容を踏まえ,業務内容を調整する予定である。 (ア)現況把握(イ)公園再整備計画の検討(ウ)民間による整備及び公園運営(3) 予定契約期間契約日から令和9年3月31日(水)まで(4) 予定金額(上限金額)50,204,000円(消費税及び地方消費税を含む)2 参加資格(1) 参加資格要件参加資格を有する者は,公募日から契約締結の日までにおいて,次の要件の全てを満たす者とする。 なお,複数の入札参加資格者で構成される共同事業体で参加する場合は,すべて3の構成員が、次の要件を満たす必要があること。 ア 納税義務がある場合は必要な申告などをしていること,及びその場合において主たる事業所を有する所在地に係る地方税,法人税,消費税及び地方消費税を滞納していないこと。 イ 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しないこと。 ウ 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生の手続き又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生の手続きの申立てがなされている者に該当しないこと。 エ 柏市建設工事請負業者など指名停止要領(昭和62年4月1日制定)に基づく指名停止又は柏市入札契約暴力団対策措置要領(平成26年12月18日制定)に基づく指名排除を受けていないこと。 オ 電子交換所による取引停止処分を受けてから2年を経過しない者又はこの公告の日前6か月以内に手形若しくは小切手を不渡りにした者に該当しないこと。 カ 社会保険への加入(加入の義務がない場合を除く。)や最低賃金の順守等,労働者の労働条件については,労働関係法令を遵守すること。 キ 建設コンサルタント登録規程(昭和52年建設省告示第717号)のうち造園部門又は都市計画及び地方計画部門の登録があること。 共同企業体の場合は,構成員のうちいずれかが,保有すること。 ク 官公庁発注の 10ha 以上の敷地を対象とした整備計画に関する業務について,直近5年間で元請けとしての完了実績を有すること。 共同企業体の場合は,構成員のうちいずれかが,実績を保有すること。 ケ 主任技術者は,次の(ア)から(オ)のいずれかの資格保有者とすること。 また共同企業体の場合は,元請けとして配置すること。 (ア) 技術士(建設部門:都市及び地方計画)(イ) 技術士(総合技術監理部門:都市及び地方計画)(ウ) RCCM(都市及び地方計画)(エ) RCCM(造園部門)(オ) RLA(ランドスケープアーキテクト)3 全体スケジュール内容 期日公募開始 令和8年 4月1日(水曜日)参加意思表明書受付締切 令和8年 4月20日(月曜日)参加資格要件確認結果通知 令和8年 4月23日(木曜日)質疑書の締切 令和8年 4月23日(木曜日)質疑書に対する回答 令和8年 4月28日(火曜日)提案書などの提出締切 令和8年 5月18日(月曜日)一次審査(書面審査) 令和8年 5月21日(木曜日)一次審査結果通知 令和8年 5月25日(月曜日)4二次審査(プレゼンテーション審査) 令和8年 5月27日(水曜日)二次審査結果通知 令和8年 5月29日(金曜日)契約日(予定) 令和8年 6月11日(木曜日)※スケジュールは状況により変更する場合がある。 この場合は,参加意思表明書に記載されたメールアドレスまたはFAXにより連絡する。 ※応募者数が5者以上の場合は1次審査を実施する場合がある。 4 参加意思表明について(1) 期限ア 持参の場合令和8年4月20日(月曜日)午後5時まで※ 受付時間は,土日祝日を除く,平日の午前8時半から午後5時までとする。 イ 郵送の場合令和8年4月20日(月曜日)午後5時まで 必着(2) 提出書類ア 参加意思表明書(様式1)イ 暴力団排除に係る誓約書(様式2)ウ 会社概要書(任意様式※)※ 会社案内(パンフレット)による代替でも可とする。 ただし,会社名,設立年月,資本金,本社所在地,技術者数,業務内容の項目が記載されたものとする。 エ 配置技術者資格要件(様式3)オ 社会保険及び労働保険並びに最低賃金法適用報告書(様式4)カ 納税証明書等(納税証明書「その3」)キ 建設コンサルタント登録証明書の写しク 共同企業体証明書(様式5)複数の者が共同で応募する際は,本様式を提出するものとする。 ケ 共同企業体協定書(自由様式)コ 使用印鑑届(自由様式)サ 代理人届(自由様式)シ 事前申請書(様式11)(希望する場合)ス 業務実績を証明する書類(契約書の写し,テクリス,業務報告書等)※ ク~サについては,複数の者が共同提案する場合に提出すること。 なお,共同提案にあたって,ク~サの提出がない場合は,失格とする。 (3) 提出先及び提出方法ア 持参の場合以下の場所に持参すること場所:千葉県柏市柏255番地(分庁舎1 3階 都市部公園緑地課)5イ 郵送の場合以下の郵送先に郵送すること(必着)※ 郵送先は,「〒277-8505千葉県柏市柏五丁目10番1号都市部公園緑地課」とする。 ※ 郵送した場合は,その旨を事務局(04-7167-1148)へ連絡すること(4) 部数各2部(正本1部 副本1部※)※副本は複写可(5) 参加資格の可否提出書類により参加資格の確認を行い,令和8年4月23日(木曜日)までに参加意思表明をした全ての者に対して,電子メールにより連絡する。 また,事前申請書の提出があった者に対し,電子メールにより資料を提供する。 5 質疑について(1) 質疑方法ア 質疑書(様式6)を電子メールで事務局あてに送付すること。 イ メールの件名は【あけぼの山ランドスケープ プロポーザル(法人名)】とすること。 ウ 以下のメールアドレスに送付すること。 メールアドレス:koenryokuchi@city.kashiwa.chiba.jpエ 送付した際は,事務局(04-7167-1148)に連絡し,到着を確認すること。 オ 評価などに影響をおよぼすおそれがある内容(参加業者数・参加業者名・選定委員など)についての質問は受け付けない。 カ 電話や窓口訪問による口頭での質疑は受け付けない。 キ 質疑は,参加資格を満たす者に限る。 ク 質疑期間中においては質疑の回数に制限を設けない。 (2) 質疑期間令和8年4月1日(水曜日)から令和8年4月23日(木曜日)午後5時まで(3) 回答方法令和8年4月28日(火曜日)までに,参加資格を有する全ての者(辞退した者は除く)に対して質疑と回答の内容を電子メールで送信する。 6 参加意思表明書の提出後の辞退について(1) 期限ア 持参の場合令和8年5月18日(月曜日)午後5時まで※ 受付時間は,土日祝日を除く,平日の午前8時半から午後5時までとする。 6イ 郵送の場合令和8年5月18日(月曜日)午後5時まで 必着(2) 提出書類辞退届(様式7)(3) 提出先及び提出方法ア 持参の場合以下の場所に持参すること場所:千葉県柏市柏255番地(分庁舎1 3階 都市部公園緑地課)イ 郵送の場合以下の郵送先に郵送すること(必着)※ 郵送先は,「〒277-8505千葉県柏市柏五丁目10番1号都市部公園緑地課」とする。 ※ 郵送した場合は,その旨を事務局(04-7167-1148)へ連絡すること7 企画提案書の作成と提出(1) 企画提案の内容次に掲げる題目①~③に対して,審査項目をふまえた分かり易く具体的な提案を行うこと。 なお,提案書は図や表などを用い可能な限り簡素化し,分かりやすくまとめること。 ①現況把握②公園再整備計画の検討③民間による整備及び公園運営(2) 提出書類パワーポイント等により作成した以下のア~オの項目を記した企画提案書を必要部数提出すること。 ●企画提案書(表紙のみ様式8)ア 提案①に関する内容イ 提案②に関する内容ウ 提案③に関する内容●その他エ 業務の実施体制(様式9)オ 配置予定者(様式10)カ 参考見積書及び内訳書(自由様式)※ 消費税相当額を含めた総額が上限金額を超えないこと※ ア~カの順序でインデックスを付け,A4フラットファイルで提出すること。 ※ フォントサイズは10.5ポイント以上とする。 ※ カは,本要領1(4)に記載の予定金額(上限金額)を越えないこと。 参考見積額は税抜7きとして,内訳書は1(2)の業務概要に示す業務項目別の内訳書とする。 ※ 企画提案書等は概ね20枚程度を目安とし,プレゼンテーション時の説明時間20分間で説明可能な範囲とする。 なお,必要に応じて補足資料等を加えることも可能とする。 (3) 部数計7部(正本1部 副本6部※)※副本は複写可(4) 期限ア 持参の場合令和8年5月18日(月曜日)午後5時まで※ 受付時間は,土日祝日を除く,平日の午前8時半から午後5時までとする。 イ 郵送の場合令和8年5月18日(月曜日)午後5時まで必着(5) 提出先及び提出方法ア 持参の場合以下の場所に持参すること。 場所:千葉県柏市柏255番地(分庁舎1 3階 都市部公園緑地課)イ 郵送の場合以下の郵送先に郵送すること(必着)※ 郵送先は,「〒277-8505千葉県柏市柏五丁目10番1号都市部公園緑地課」とする。 ※ 郵送した場合は,その旨を事務局(04-7167-1148)へ連絡すること。 (6) その他ア 参加意思表明書を提出後,提出期限までに提案書などの提出がない場合は,参加を辞退したものとみなす。 8 選定方法(1) 選定方法柏市プロポーザル方式選定委員会において,次に定めるところにより一次審査と二次審査の2段階方式による審査を行い,受託候補者を選定する。 なお,一次審査は応募者数が5者以上であった場合を目安に実施し,上位5者程度を一次審査通過者と選定する。 また,一次審査を行わない場合は,二次審査のみとして,一次審査項目も合わせて実施するものとする。 (2) 予定日ア 一次審査令和8年5月21日(木曜日)8選定委員のみで実施(応札者は不参加)イ 二次審査令和8年5月27日(水曜日)上記日程は,予定であり,参加意思表明書の提出があった者に対して,別途日時を連絡するものとする。 (3) 場所参加意思表明書の提出があった者に対して,別途連絡するものとする。 (4) 二次審査の実施時間50分以内とする。 ※ 目安:説明20分+質疑30分以内,セッティングに係る時間は説明時間に含む。 ※ 時間については,提案者数によって変更する場合がある。 (5) 人数本業務を担当する責任者(担当者)を含め5名以内とする。 (6) 貸出物品机・椅子・プロジェクター・スクリーン・パソコン・延⾧コードとする。 それ以外の物品については,提案者の負担において用意すること。 (7) その他ア プレゼンテーションは,提出書類のほか,パワーポイント投影による説明も可能とする。 なお,各委員の評点数の合計が最上位となった提案者を受託候補者として選定する。 ただし,最上位の評点が同点となった場合は,提案①②③に係る評点数の合計が高い者を上位者とする。 (2) 選定方法 一次審査ア 各審査員が,項目ごとに5点満点で評価を行い,掛率を乗じて,評価点を算出する。 イ 各審査員ごとの評価点を集計し,提案者ごとの評価点合計を算出する。 ウ もっとも点数の高い提案者から順に5社を一次審査通過者に選定する。 なお,同一点数により一次審査通過者が5社以上となった場合は,委員による多数決によって決定する。 エ 審査の結果,企画提案の評価点が委員の一人でも40点に満たない提案については,一12次審査通過者として選定しない。 (3) 選定方法 二次審査ア 各審査員が,項目ごとに5点満点で評価を行い,掛率を乗じて,評価点を算出する。 イ 各審査員ごとの評価点を集計し,提案者ごとの評価点合計を算出する。 ウ もっとも点数の高い提案者を優先交渉権者(契約候補者)に選定する。 なお,最高点が同一の場合は,企画提案の評価点が最も高い者を優先交渉権者、次点者を次点交渉権者に選定する。 企画提案の評価点も同一の場合は,委員による多数決によって決定する。 エ 審査の結果,企画提案の評価点が委員の一人でも36点に満たない提案については,優先交渉権者として選定しない。 11 プロポーザル方式結果通知プロポーザル方式結果は,参加した業者に対し,書面にて通知する。 審査内容及び審査結果に対する異議は認めない。 12 結果公表プロポーザル方式結果は,市ホームページに公表する。 13 契約手続ア 最優秀提案者を契約候補者として特定し,当該者の提案内容を踏まえた仕様書を確定した後,提案金額の範囲内で契約する。 イ 契約候補者が契約を履行できる見込みがないと市が判断した場合は,契約を締結しないことがある。 その場合,契約候補者は損害賠償請求をしないものとする。 ウ 最優秀提案者と契約を締結できない場合は,次順位の提案者(第二優先交渉権者)と交渉を行う場合がある。 エ 契約は,日本国通貨で行うものとする。 14 事務局(1) 担当部署柏市都市部公園緑地課 担当 高橋,小川,菅原ほか(2) 事務局連絡先〒277-8505 千葉県柏市柏255番地(分庁舎1)公園緑地課 04-7167-1148(直通)koenryokuchi@city.kashiwa.chiba.jp※ 郵送先は,「〒277-8505 千葉県柏市柏五丁目10番1号 都市部公園緑地課」とする。 1315 その他(1) プロポーザル応募にあたってア 本プロポーザル方式に係る費用については,全て提案者の負担とする。 イ 提出された書類は返却しない。 また,本プロポーザル方式における審査及びその説明を目的に,その写しを作成し,使用するものとする。 ウ 提出された書類に関して,開示請求があった場合は,公表することがある。 なお公表する場合は,提出された企画提案書の写しを作成し使用することが出来るものとする。 エ 提出した書類の訂正・差し替えは認めない。 なお,提出書類を外国語で作成する際,通貨単位は円,言語は日本語にて翻訳したものを添付すること。 オ 辞退をした場合も今後の入札などにおいて不利な扱いをすることはない。 カ 受注者は,主たる業務を第三者に再委託してはならない。 (2) 失格について参加資格に定めるもののほか,次に掲げるいずれかに該当した場合には,失格とする。 ア 参加意思表明書又は提案書について,提出期限を過ぎて提出された場合イ 提出書類に虚偽の記載があった場合ウ 予定金額(上限金額)を超えた見積書を提出した場合エ プレゼンテーション開始時間までに会場に来なかった場合オ 審査の公平性を害する行為があったと市が認める場合(3) 最優秀提案者の選定にあたって参加業者が1者のみであった場合においても,二次審査を実施する。 ただし,最優秀提案者として適当でないと認められる場合には,最優秀提案者として選定しないことがある。 (4) 提供する資料についてプロポーザルへの参加にあたって,参加意思を表明した者で,希望する者に対して,市で保有する既往のデータを提供する。 (案)あけぼの山周辺地域ランドスケープ検討業務委託仕様書令和8年度柏市 公園緑地課業務件名:あけぼの山周辺地域ランドスケープ検討業務委託履行場所:千葉県柏市柏五丁目10番1号契約期間:契約日から令和9年3月31日(水)まで契約方法:総価契約支払回数:業務完了時に1回とする。 (目的)第1条 あけぼの山公園及び柏市あけぼの山農業公園は,花の名所として、市内外から年間50万人以上の方が来園する柏市有数の観光地となっており,市民の利用者数が最も大きい公園となっている。 来園者の多くは, “自然や花畑などの風景に癒やされる” と感じており,市民からは,このような施設は “柏市の宝である” “自慢だ” という声も頂いている。 これまで,古くからの歴史や花の魅力を活かし,賑わいを創出してきた一方で,渋滞の問題や施設の老朽化,まとまりのない土地や施設,年間を通じた魅力や飲食・物販サービスの不足,担い手の高齢化など,更に魅力を高め,持続的に公園を運営していくためには,解決しなければならない課題が山積している状態である。 このことを踏まえ,市では令和7年度には,本公園の今後の道しるべとなる「あけぼの山周辺地域将来構想」をとりまとめ,将来像と概ね10年後の目指す姿(ビジョン)を示したところである。 市では,現指定管理業務の切替りにあわせて,令和9年度から10年度にかけて,公園運営者と公募対象公園施設の運営者として,市のパートナーとなる民間事業者の公募し,事業者決定後の令和11年度から令和12年度頃に公園の一部について再整備を予定している。 本委託では,この将来構想に基づき,民間提案に資する市の基本的な公園再整備に対する考えを示すランドスケープ計画を整理するものである。 なお,この計画は,持続可能な魅力ある公園運営を実現するのための,公園全体の再整備計画として整理するものであり,また,あわせて,令和11年度から12年度に行う再整備の一部エリアについて,具体的な整備水準の検討を行うものである。 (適用範囲及び疑義)第2条 本仕様書の内容は,本業務に適用されるものとし,本仕様書に記載のない事項については,柏市と受託者の協議により決定する。 (対象範囲)第3条 別紙に示す26ヘクタールを対象範囲とする。 第4条 受託者は,これまで整理された内容を踏まえ,以下の業務を行うものとする。 (1) 現況把握以下の項目について,既存資料や現地調査,指定管理者へのヒアリングなどを通じて整理する。 ア 現状分析や課題整理将来構想などを参照し,計画の条件等の現状を把握したうえで,今後の民間公募に必要となる内容を整理し、将来構想で不足する現状分析や課題の整理を行う。 なお,現在の売店などの売り上げに関する情報の分析は必須とする。 イ 上位関連計画や各種関連資料の把握総合計画や都市マスタープラン,緑の基本計画,将来構想などの上位計画や観光・文化・景観・農業・環境などの関連計画を把握し,考え方の整理を行う。 ウ 既存施設の現状整理建築物や電気・機械等の設備,その他の公園施設について,下表に基づき,図面や点検等の既存の資料及び現地目視調査により,現状整理を行い,今後の民間提案後における設計時に,前提条件の大きな見直しによる手戻りが生じないことを目的とする。 なお,調査は既存資料確認及び現地目視調査を基本とする。 アスベスト調査及びPCB調査以外は,解体調査や機器による調査などの専門業者による詳細調査は本業務に含まない。 調査対象 調査項目建築物 本館,資料館,加工実習館,バーベキューガーデン,柏泉亭,温室,新休憩室,トイレ・図面不一致の確認・施設状況の確認(劣化)・既往の耐震診断の確認・アスベスト調査(有資格者である建築物石綿含有建材調査者が実施,試料採取及び成分分析は含まない)電気 園内の電気(建物・設備・照明)・図面不一致の確認・受変電設備,分電盤,配線の仕様や諸元・状況の確認(電気容量,余裕量,劣化)・PCB調査(簡易測定法)設備 浄化設備,消防設備,空調設備,昇降設備・図面不一致の確認・各設備の仕様や諸元・状況の確認(性能,年式,劣化)その他公園施設園路,階段,池,駐車場 ・図面の確認・施設状況の確認(劣化)エ 土地に関する現状整理権利関係(所有者,面積,地目,特記事項),水利権,土地改良区(決裁金)の土地に関する条件などを図面や表を用いて整理を行う。 オ 法制度整理過去に整理した資料の内容に過不足がないか確認する。 カ 建築物に関する法適合状況整理既存建築物の活用にあたっての課題(用途変更の可否,現行法への適応)を整理し,整備コストに与える影響を整理することとする。 (2) 公園再整備計画の検討以下の項目について,検討及び設定する。 ア 再整備基本方針花畑エリア・民間施設エリア・子どもエリア・イベントエリア・自然保全エリア・日本庭園エリアなどについて,景観方針,ターゲット,主な利用内容,夜間利用など,エリアの方針と想定される整備方針を整理する。 また,再整備後の目標来園者数の設定を行う。 なお,本方針は,将来構想に基づき,現状の景観・風景の魅力を活かしつつ,十分に魅力を発揮できていない又は活用できていない場所・施設について,再整備を行っていくことを想定している。 イ 再整備概要公園全体について,再整備基本方針に基づき,公園施設,駐車場,建築物,動線・サイン計画などの再整備内容を整理するとともに概算工事費の算出を行う。 なお,概算工事費は基本計画レベルとして,類似事例及び単価指標を用いた概算算定とする。 ウ 基本計画図あけぼの山公園(都市公園)とあけぼの山農業公園(市条例公園)について,都市計画決定の変更により,都市公園として1つの公園へ統合するため,都市計画変更等に必要な整備内容を示した基本計画図(1/500)を作成する。 なお,基本計画図は,市から提供する現況測量図(地図情報レベル500)を使用して作成するものとする。 エ 基本計画図における土地情報の整理市から提供する公図や登記情報リスト(Excel)を元に,公園予定地において,買収が必要な土地の位置,面積,地目,所有者等の土地を把握し,基本計画図で分かるように整理する。 オ 民間整備と連動した公園再整備内容と規模の検討令和11年度,12年度に予定している民間施設整備と連動して,市による公園の再整備(一部区域)に向け,整備内容と整備効果の検討を行う。 具体には,第4条(2)イで整理した整備内容に基づき,付加価値(民間の収益性向上や市のイメージアップ等)を生む整備項目の組み合わせを変えた3通りの整備パターン(例えば5億円,10億円,15円規模)を比較検討資料として作成する。 市との協議により,その中から最も効果的な1案を採用・決定し,その1案に対してのみイメージパース(鳥瞰図やスケッチ)及び整備スケジュールの作成を行うものとする。 この整備パターンは,駐車場などの公園の基礎的なインフラ整備は含まず,付加価値として,以下に示すような効果を生む整備に対する費用を対象としている。 〇民間の収益性向上に寄与(来客者数UP,客単価UP,収益コンテンツ充実,民間投資を促す(投資回収のしやすさ))〇市への還元割合の増加(民間収益の還元規模(指定管理料の減額あるいは市への直接支払い))〇刷新イメージのインパクト(リニューアルの PR 効果,市のイメージアップ,公園の認知向上など))〇花や緑の公園イメージの向上(公園としての軸である「花」を意識したエリアづくり)〇子どもの成⾧への寄与(市民から期待の高い子ども,親子の目的地となる遊び場,体験の場)〇効率的で持続可能となる公共施設の運営の実現(本館や資料館など既存施設の活用や廃止など今後の方向性)例えば事業期間20年間の収支計画と整備規模の考え方のイメージ(3) 民間による整備及び公園運営以下の項目について,検討及び設定する。 ア 公募条件の整理既往のサウンディング調査により興味を示している事業者(4社)に加えて,新たに2社以上に対して個別ヒアリング形式により,民間投資による導入可能な施設や規模,事業体制,事業スキーム,事業採算性,参入判断に重要な公募条件,その他将来像の実現に資する機能,市で整備する公園整備に関する要望や設計提案などについて,民間サウンディングを実施する。 なお,受託者はサウンディング実施に向けた新たな候補事業者の選定・交渉,実施資料及び質問票の作成,日程調整,当日の運営及び進行補助,議事録作成,結果の分析を行うものとするこのサウンディング結果に基づき,事業方式,事業範囲,事業期間,リスク分担,官民投資範囲,成果報酬等,建築・ランドスケープデザイン,地域連携,運営時間,駐車場運営,インフラ,環境配慮,維持管理などの公募条件を整理する。 イ 収支計画想定される民間事業者の事業収支を推計(目標来客者数,客単価,収入・支出予測,市負担額)し,市への還元額や指定管理料の想定を含めた収支計画を整理する。 ウ 募集要領等の作成令和9年度から 10 年度に実施を予定する民間募集時において,公園全体の運営,民間参入,行政が行う設計提案など公園再整備に関する募集要領や仕様書等の作成を行う。 また,民間企業に対して,市の考えを示すコンセプトブックを作成する。 (留意事項)第5条 以下の項目に留意し,本業務にあたるものとする。 (1) 上位計画及び将来構想との整合第6次総合計画に記載される「市民それぞれのウェルビーイングの実現(誰もが心も身体も満たされている状態の実現)」 と「新しい価値の創造(新たなまちの成⾧を支える機能や価値を作り上げていくこと)」 により,これまでのベッドタウン型の都市から,地域を牽引する魅力あふれる「リーディングコアシティ(皆があこがれ,住みたい・住み続けたい,訪れたいと思うまち)」 への転換に資する内容とする。(2) 公園再整備におけるデザイン指針の整理デザイン指針は,将来の民間公募におけるガイドラインとしての役割を担うものであり,以下の視点から,将来の事業者が遵守・配慮すべき整備の方向性や基準を整理する。ア 景観的調和自然環境や歴史的資源(斜面林,利根川周囲堤,田園風景,布施弁天等)を尊重し,自然美と調和した色彩・材料選定,スケール感の指針を示すこと 。イ 多面的機能単なる美観のみならず,安全性,アクセシビリティ,環境負荷軽減,維持管理の容易性を確保するための配置計画や動線計画の原則を提示すること 。ウ 既存資産の活用既存施設のポテンシャルを活かした再整備のあり方を検討すること 。(3) 持続可能な事業・運営スキームの検討民間事業者の収益性向上と市の負担軽減を両立させるため,以下の事項を計画に反映させること。ア 収益性とコンセプトの両立新たな魅力となる食・買・休・宿といった収益事業が,公園のコンセプト(花や植物主体)と合致し,かつ市のランニングコスト削減に寄与するような公募条件を検討すること 。イ 環境・持続可能性省エネ・省資源型など,⾧期的な維持管理負荷を軽減する再整備手法を提案すること 。ウ 地域連携:過去の検討内容※を踏まえ,周辺地域との連携やまちづくりに資する運営スキームとなるよう配慮すること 。※令和6年度あけぼの山周辺の公園運営及び地域振興に関する調査検討支援(内閣府)(4) 関連業務との連携及びデータ活用別業務で実施されるイベントや花き物販等のテストマーケティングから得られる売上・利用者ニーズ等のデータを,市場性のある民間公募条件や公園再整備計画の検討資料として活用すること。また,必要に応じて別途業務の受託者に対し,技術的な助言を行うものとする。(5) 合意形成及び会議体への対応本業務の検討過程において,市において「(仮)あけぼの山公園協議会(以下,協議会)」へ,本業務の検討内容の報告や意見聴取を行う予定である。 なお,本業務は,協議会に関する業務(資料作成,協議会への参加)を含まないものとする。 (実施体制)第6条 本業務の着手にあたり受託者は,柏市の意図及び業務の目的を十分に理解した上で,経験ある管理技術者及び担当技術者を定め,かつ適切な人員を配置して最高の技術を発揮するように努めなければならない。 (作業計画)第7条 受託者は,本業務の着手に先立ち,業務計画書及び業務工程表を柏市に提出し,承認を得なければならない。 (資料の貸与及び保管)第8条 本業務に必要な資料で柏市が保有するものについては,これを受託者に貸与し,その他の資料については,受託者において収集するものとする。 2 受託者は,本業務の遂行に当たり,柏市から貸与された資料の保管について,万全の注意を払い管理し,本業務の完了後は速やかに柏市に返却するものとする。 (協議等)第9条 受託者は本業務を遂行するに当たり,着手前,中間,完了時及び必要のあるときに,柏市と十分に協議し,連絡を欠かさないようにしなければならない。 打合せ形式は,対面の他,オンラインも可能とする。 2 打合せの結果については,受託者が打合せ簿に記録し,相互に確認するものとする。 3 柏市及び受託者は,「ワンデーレスポンス」※に努める。 ※ワンデーレスポンスとは,問合せ等に対して,1日あるいは適切な期限までに対応することをいう。 なお,1 日での対応が困難な場合などは,いつまでに対応するかを連絡するなど,速やかに何らかの対応をすることをいう。 (成果品)第10条 受託者は,本業務の成果品として次のものを提出するものとする。 (1) 業務報告書(A4パイプ式ファイル) 1部(2) 報告書概要版(A3用紙3枚以内) 1部(3) ランドスケープ計画 1部2 業務報告書の電子データ(CD-R等)・・・1式編集可能なファイル形式とPDF形式を格納するものとする。 CDはケースに格納すること。 3 その他柏市が必要とするもの(疑義)第 11 条 受託者は,本仕様書の解釈に疑義がある場合又は明記されていない事項がある場合においては,速やかに本市と協議を行い,その指示に従うものとする。 <担当部署>柏市都市部公園緑地課 担当 高橋,小川,菅原,戸津川電話 04-7167-1148
📄 公式公告ページ✓ 原典確認可
その他・千葉県の新着入札を毎朝メールで
業種・地域・キーワードで絞り込んで、 自分専用の入札情報を毎朝09:00に受け取れます。 完全無料、登録1分、いつでも停止できます。
✓ 完全無料 ・ ✓ いつでも停止 ・ ✓ クレカ不要 ・ メール入力だけで完了
同一発注機関の他の案件
この案件を理解する役立つガイド
その他・千葉県の入札に役立つ実務知識